日曜日に投稿した『ウーラオス徹底調査』で使用したウーラオスの考察記事になります、基本的な動かし方については上記の動画を見て頂くとわかりやすいかもしれません(今回とても取れ高が良かったので是非)
187(92)-150-141(164)-x-80-163(252)
すいりゅうれんだ ボディプレス アクロバット てっぺき
耐久目安
・B↑↑でA142ミミッキュのダイフェアリー確定2耐え。
・C172トゲキッスのダイジェットをDM化で確定耐え。
VS
HPを187まで上げることでC172トゲキッスのダイジェットをダイマックス下で確定耐えが可能。動画で見せたようにウーラオス対面でダイマックスを切ってくるようなトゲキッスに対して、ダイウォール⇒ダイジェット→ダイウォールという動きから対応することができる。スカーフ、命の珠、ピントレンズ持ちなどに関しては対応不可、対戦内で型の見定めが必須。
VS
こだわりハチマキを持たせたすいりゅうれんだでミミッキュが落とせることは周知されており、ミミッキュ視点ではダイマックスを切る選択肢がある。どちらの動きにも対応が柔軟に効く『てっぺき』を採用することでミミッキュ側に先にダイマックスを切らせ、起点にし切り返すことが可能(動画2試合目参照)。『A↑↑すいりゅうれんだ』で162-122までのミミッキュをばけのかわ込みで確定1、それ以下の耐久指数を持つミミッキュを全て倒せる。副産物で『A↑↑キョダイレンゲキ』で192-115のトゲキッスまで確定が取れる。
技構成に関しては鉄壁と相性が良く、ポリゴン2に対して耐久を下げるインファイトより重宝する『ボディプレス』を採用してみたが”鉄壁ありきの火力”なので検討枠。ダイジェット媒体はvsを考慮すると必要。
先に鉄壁を積めていればも対面から倒せることもあったので、個体数的にも少なく考慮されないウーラオスを今回は紹介させて頂きました。『一撃の型ウーラオス』と『連撃の型ウーラオス』の大きな違いは覚える技以外にも弱点の数が連撃の方が多いことから弱点保険にすると面白いかも?という目線から『防撃の型』が誕生した。