9月27日夜の時点で瞬間118位達成(レート2010相当)。
終盤1週間3桁台で対戦できているが、勝ちきれない構築は存在するし、今使っている構築の練度不足が見受けられるので最終日に向けて日々考察を進めている。この考察は9月27日深夜ー9月28日昼のものである。
どの構築にも選出が固まり、掌握できているプレイングミスさえ改善できれば最終日も闘えそうな並びこそできた。しかしながら対戦相手の選択依存で勝利している対戦がまだまだ多く、改善点が多い。環境の中心になっているパッチラゴン、ウーラオスに「出し負けない」「出し負けてもケアができる選出」をコンセプトにしているが、下記のように安定しない。
vs
電撃嘴orドサイドン意識でダイドラグーン
↓
ドサイドンバック、ダイウォール⇒ダイアースで凌ぎ
リザードン@1で詰める
ダイマックスを切らされる展開になるので
詰め切れない対戦が多め。
vs
スカーフウーラオスに対して
上から行動できるスカーフリザードンでeasy
特に後者はエアスラッシュ81%乱数を乗り越える必要があり「きあいのタスキ」「ダイマックスを切られる」といった相手の行動に安定しない。
改善案として水タイプ・電気タイプを半減以下に抑えられるフェアリー枠にゴツゴツメットを持たせる。vsウーラオスはリザードン対面からバックでゴツゴツメットを稼げば81%の乱数が改善され、「きあいのタスキ」「ダイマックスを切られる」といった相手の2択にも安定行動となりえる。vsパッチラゴンはドサイドンに交換した後、「ダイマックスを切らざるを得ない」選択から交換で1ターン稼ぎ、ダイマックスを先に枯らすことができる。
以上の情報から
・フェアリータイプ
・連撃ウーラオスの水、パッチラゴンの電気を半減以下
・HB方面の耐久があり汎用性があるポケモン
137-88-150-98-85-166
タネばくだん
やどりぎのたね
みがわり
ゴツメ+ムーンフォースで無振りパッチラゴンが落ちる
最速サザンドラ抜き
連撃ウーラオスに関しては水流連打3発でムーンフォース圏内、パッチラゴンに関しては命の珠ダメ込みでムーンフォース圏内、ウーラオスパッチラゴン+チョッキ水妖+地面(ホルード)に強く出れる物理媒体の草技を採用。リザードンだけでなくパッチラゴンドサイドンとも相性保管が良く、パッチラゴンからエルフーンに対面で打たれる打点がダイジェット、ダイバーンなのでダイマックスターンを先に切らす動かし方もできる。加えて環境TOPのあたりに上から行動できるのも評価が高い。
今使用している構築の最後のピースとして申し分ない性能をしている。
エルフーン使えなくて半日寝込んだ。
夜中2時まで孵化して6V産んだのに…。