🔷使用した構築🔷
構築ベース(構築経緯)はシーズン22から変えず
環境変化に合わせて配分・技構成を考察し
使用している構築へ落とし込んで行った。
思うような成果は出せなかったが
自分のS23備忘録として記事に残します。
「前期との変更点」
・「10まんボルト」→「みらいよち」
S22
受け構築をアグノムで単独突破する。
↓
S23
受け構築を「みらいよち」による
時間差ダメージで柔軟突破を目指す。
前期は「めいそう」→「10まんボルト」で
受け構築に採用されるHDバルジーナを
95.7%で突破することを目的としていたが
1T
<めいそう
→<交換で出てくる
2T
<はたきおとす
この動きをされるだけで後続に控えている
ラッキーやムゲンダイナの攻撃圏内に入るので
実は全然対策になっていなかった。
(何故これで前期勝ててたのかわからない)
そこで「みらいよち」に着目した。
威力120
命中100
2ターン後に攻撃する
まもるを貫通する etc
この性質を活かし
1T
<みらいよち
→<交換で出てくる
2T
→<ザシアンへ交換
<はたきおとす
3T
<着地
→<ヌオーに交換
(アグノムで積むので)
4T
巨獣斬+みらいよちでヌオーが確定。
巨獣斬+みらいよちでムゲンダイナが確定。
強化アイテムを持たせることで
「みらいよち」の攻撃リーチが伸びるので
プレイに依存せず機械的に崩せる。
・努力値を変更
161(84)-a-91(4)-166(164)-92(12)-182(244)
↓
159(68)-a-91(4)-167(172)-92(12)-183(252)
前期の最終日にマッチングしたシンヤさんに
二桁チャレンジで負けた対戦で
準速ザシアンが準速ムゲンダイナ抜き(183)
…という情報をコメントで頂いたので
50%勝負できる最速まで底上げ。
…実際は彼と仲が良いプレイヤーが
アグノム+1実数値184まで伸ばされていたので
勝てる人は広くメタを見てると感じました。
↓これの3戦目です↓
・努力値を変更。
201(204)-a-133(20)-127(92)-154(156)-86(36)
↓
207(252)-a-131(4)-127(92)-143(76)-92(84)
HD方面は充分過ぎる数値だったので
11nを一つ崩し、HPと素早さに振り分け。
4振りエアームドを抜けるラインに戻し
想定されない崩しを仕込んだ。
・努力値を変更。
157(252)-a-143(124)-125-127-135(132)
↓
157(252)-a-127-125-128(4)-151(252)
最速眼鏡カプ・レヒレに上を取られるのが弱く
最終日の配信中に突貫工事で変更。
実際この判断が功を奏し
眼鏡カプ・レヒレに上から殴られると
落とされる対戦も多かったので正解でした。
ついでに準速マンムー抜きを意識した
最速マンムーを確実に抜けるので
フリーズドライを2回上から受けない。
この3匹が大きな変更点だが
固定パへの愛情と自覚を注ぐべく
「困難を乗り越えたヌオー」
…を1週間で調達し、最終日を迎えたが
レート2100どころか3桁タッチすらできず
冷静になってから8時間の配信を見返してみると
勝ちを急いでる対戦・立ち回りが多く
いつもなら勝てる並びに連敗を続けていたので
自身が弱かったと言わざるを得ない。
シーズン24以降のランクバトルは
諸々スケジュールが立て込んでいるのもあり
ガッツリは潜れないと思うので
11月は対戦より動画制作に力を入れます。